毎年5月になると120万本のチューリップが咲く湧別町の観光スポット「かみゆうべつチューリップ公園」。カメラマンにとってはどれだけシャッターを切っても切り足りないのですが、そんな私のライブラリーから何点か紹介します。今回のテーマは「チューリップの下の世界」。
チューリップは毎年たくさんの写真を撮っているのですが、チューリップは上から撮るよりも、下から見上げた方が美しい感じがします。そして、その下には、独特の世界が存在しています。
整然と並んだチューリップの下にこんな幻想的な空間があるとは覗いてみるまでわかりませんよね。そこに棲んでいるのはコビトさんか妖精さんか。
ちなみに、かみゆうべつチューリップ公園はこんな感じです。
かなり広大な敷地に見えますが、この写真に写っているのはそのほんの一部です。実際はまだまだ広いです。例年、ピークは5月末ですので、北海道の方も遠くの方も是非。一見の価値は絶対にあります。
ちなみに、この写真は2005年に撮影しており、当時は上湧別町の公園でしたが、直後に隣町の湧別町と併合したので、現在は湧別町の公園になっています。